この教材は実は有料でしたが、今回だけ特別に提供することになりました。
「文章を書くのが進まない…」という方は、ぜひ手元に置いといて活用してください。
今回は、下記の悩みを解決していきますね。
・記事がスラスラ書けない。。
・初心者なので文章がまだ苦手。。
・どこから書いていいのか分からない。。
この教材を手にとった方は、ブログ作成に難関ともいえる”ライティング技術”がぐんぐんと成長していくでしょう。
「文章が苦手!」と叫びたいアナタにぴったりの教材です。
文章を書くには、もともとある型(テンプレート)にそって書けば、そこまで難しいことではありません。
なので、実践で使えるように”書き方のテンプレート”も用意してあるので、丸パクリして文章を書くときに使ってください。
僕もブログを始めた当初は、40代手前でパソコン知識ゼロ。文章をまったく書けなかったド素人でしたが、この手法を取り入れたところ文章がラクに書けました。
この記事を読み終えたときには、スラスラと文章が書けるようになるでしょう。
初心者からのライティング術!執筆前にやること
さっそく実践!といきたいですが、文章をスムーズに書くためには、前準備をすることが大切です。
記事を書いているときに一番悩むのは「いま何を書いてるんだっけ?」と迷うこと。
いつの間にか記事のゴールを見失い、自分は何を書いているのか分からなくなる…というのが多いかと思います。
手が止まってしまい執筆が進まないのが、記事をスラスラ書けない大きな原因です。
なので、前準備をしっかり行えば防ぐことができますね。
そして最初にやることは「記事の設計書」を作ることです。とても重要な工程なので、下記で詳しく解説していきます。
記事の設計書を作る
最初は「記事の設計書」を作ることから始めましょう。
「記事の設計書」とは、家でいう”設計図”と同じ感覚です。
設計図があれば、家を効率的にイメージ通りに建てることができます。逆に設計図がなければ、土台もめちゃくちゃな想像と違う家が出来上がりますよね。
記事の設計書を作るというのは「タイトルはこれで、見出しはこれで、文章を書く流れはこれで、読者に伝えたい想いはこれで……」と、前もって書きやすいように”書く導線”を作ると思えばOKです。
自分が書きたいことが漏れる心配もないし、記事のゴールまで迷わず進めます。
最初は設計書を作るのに慣れず時間がかかりますが、おすすめな手法なので是非トライしてみてください。
さらに、今回だけ「記事の設計書」のテンプレートをプレゼント!
ブログ作成に活用してください。
タイトルを付ける
記事のタイトルですが、狙いたいSEOキーワードをしっかり入れてください。
[バリ 観光]なら、
・現地の人しか知らない!バリ島のおすすめ観光巡り5選
[札幌 カフェ wifi]なら、
・【駅から近い】札幌のカフェでwifiが使える店舗まとめ
このような感じですね。
そして記事の方向性やタイトルを作るときは、「想定読者」をしっかり設定しましょう。
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[札幌 カフェ wifi]なら、
・【駅から近い】札幌のカフェでwifiが使える店舗まとめ
記事を読みにくるユーザーを想定して、「あっ、この記事!」とクリックしてもらうようなタイトル作りを心掛けることです。
店舗の看板のようなイメージで、わかりやすく入りやすいようにしましょう。
見出しを考える
見出しとは新聞や雑誌などでみられる、
「記事内容をパッと見わかるように、文章のまえに示す簡単なタイトル」と考えていいです。
記事のタイトルが”見出し1”なので、本文は”見出し2”から使っていきます。
そして、見出しを考えるのに苦労している方もいるので、ここで”見出しの付け方”を伝授。
読者の「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」を洗い出すと基本的に作ることができますね。
ナンジャそれ?と思いますが、少しお付き合いください。
顕在ニーズとは?
・読者がすでに気づいている悩み
潜在ニーズとは?
・読者がまだ気づいていない悩み
キーワード[筋トレ 食事]の場合だと、
顕在ニーズとは→筋トレに効果的な食事メニューを知りたい
潜在ニーズとは→食事改善後の未来を知りたい
そして、この2つの解決策を提示するのが「見出し」になります。
筋トレに効果的な食事メニューを知りたい
↓
筋トレに効果抜群!タンパク質たっぷりの食事メニュー(解決策)
食事改善後の未来を知りたい
↓
食事改善で1ヶ月で激変。筋肉が肥大化した事実(解決策)
悩みの解決策が、見出しになると思えばOKです。
最初は慣れないですが、繰り返し行えばすぐ身につくでしょう。
初心者からのライティング術!実践編
ライティングについて、導入文・本文・まとめの書き方を解説していきます。
まずは下記の図をみて、イメージを膨らましていきましょう。
記事構成のパート↓
まずは、導入文からいきます。
導入文の書き方
「導入文」はこの記事にやってきた読者を本文に引き込むパートなので、とても大事な役割をします。
なので、しっかりと型(テンプレート)を使って読者を逃さないようにすること。
①「初めましてorこんにちは」の挨拶をする
②「このような悩みを解決します」と提示して、箇条書きで読者の悩みを書きだす
③「この記事を読めば、◯◯を解決できるようになります」と読むことのメリット&悩みを解決できることを伝える
④結果を出せた根拠&権威性を示す(※根拠を証明する画像があるといい)
⑤記事に書いてある内容を簡単に説明する
※権威性とは「ブログで月10万稼いでます」「モデルが通う筋トレジムのトレーナーです」など、実績や専門分野のこと。人は医者や先生など”権威性”に弱い生き物なので、書いている記事に対しての権威があれば記載しましょう。
こちらが導入文の型です↓
【導入文の型】
こんにちは![あなたの名前]です。
今回はこのような悩みを解決していきます。
・読者の悩み1
・読者の悩み2
・読者の悩み3
この記事でご紹介する「◯◯」を実践すれば、初心者でも△△できますよ。
なぜなら、実際に私もこの方法で✕✕の悩みを解決できたからです。 そして現在は~~のような活動もしています(~~の実績を残しています)
記事の前半部分では◯◯を、後半部分では◯◯を解説していくので、最後までお付き合いください!
【具体例】
こんにちは!リョースケです。
今回はこのような悩みを解決していきます。
・筋トレが長続きしない
・筋トレを習慣化したい
・初心者が始めやすい筋トレメニューを知りたい
この記事でご紹介する「初心者必見!筋トレを簡単に長続きできる方法」を実践すれば、筋トレ初心者でもすんなりと習慣化して筋トレを行うことができます。
なぜなら、実際に私もこの方法で3年間一日も休まず、筋トレを継続!!
そして現在は筋トレの成果もあり、ジムのトレーナとしての活動もしています。
記事の前半部分では筋トレが重要な理由や長続きさせる方法、後半部分では、継続させるための注意点や筋トレに関するQ&Aを解説していくので、最後までお付き合いください!
こんな感じですね。
最初は”型”を使って言葉をハメ込むだけでいいです。繰り返し慣れてきたら、自分のオリジナルの型を作っていきましょう。
本文の書き方
本文を書くときは「PREP法」を使っていきましょう。
PREP法とは何?
「Point(結論)」、「Reason(理由)」、「Example(実例・具体例)」、「Point(結論)」の順で書く文章作成術のことです。
結論(主張)
↓
理由(なぜなら)
↓
具体例(経験談)
↓
再度結論(そのため)
の順番で文章を組み立てていきます。
文章を書くには”型”が存在するので、最初はこの通りに書いていけばいいかと思います。
【本文の型】
結論:◯◯とは△△ですね。
理由:なぜなら、△△は✕✕だからです。
具体例:私も~~の経験をしたこと(メリットorデメリット)がありました。
再度結論:そのため、◯◯は△△です。
【具体例】
ディズニーシーでアトラクションを楽しむなら、タワーオブテラーに乗るべきです。
なぜなら、タワーオブテラーはエレベーターが急上昇、急降下するフリーフォール系のアトラクション。
ディズニーリゾートでも珍しいタイプの絶叫系アトラクションなので、本格的で刺激を求めている人におすすめです。
私も実際にタワーオブテラーを体験し、思い出に強く残ったし、のちに話のネタで盛り上がりました。
そのため、タワーオブテラーは必ず乗って欲しいアトラクションの一つですね。
上記のように文章を書くときに「PREP法」を使えば、初心者の方でも簡単に作成することができます。
文章だけに限らずこの手法を取りいれると、会話で人に何かを伝える場合にも役立つでしょう。
最初は「PREP法」を頭に入れて、実践してみてください。
そして「PREP法」を用いる場合につかえる、接続詞&文末の一覧もどうぞ。
ぜひ手元に置いて使ってくださいね。
※接続詞
理由
→なぜなら、理由は、その理由は、根拠は、理由は1つ、
具体例
→実際に、たとえば、具体的には、例えるなら、つまり、わかりやすく言えば、 もう少し噛み砕くと、~がいい例です。もし~
再度結論
→そのため、繰り返しになりますが、大切なのは、要するに、おさらいです
※文末
です、ます、ですよ、~しますね、~ですよね、~かと思います、~だと思っています ~という感じ、~かと、~しましょう、~してくださいね、…、!、?、
まとめの書き方
まとめパートで書くことは、
①再度、この記事を読むことで「悩みが解決できる(あなたの行動が変わる)」ことを伝えましょう
②本文の内容を箇条書きで復習
③内部リンクへ誘導
【まとめの型】
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事「◯◯」を実践していただくと、△△ができるようになります。
そして、最後にもう一度内容を確認しましょう。
・~~~
・~~~
・~~~
△△も知りたい方は、この関連記事もどうぞ↓
内部リンク(URL)
【具体例】
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の記事「初心者必見!筋トレを簡単に長続きできる方法」を実践していただくと、今後は驚くほどに習慣化が身につき筋トレを続けられます。
1年後には、タンクトップがお似合いの魅力ボディに激変していますね!
そして、最後にもう一度内容を確認しましょう。
・~~~
・~~~
・~~~
「自宅で出来る!3分間の滝汗トレーニング」も知りたい方は、この関連記事もどうぞ↓
内部リンク(URL)
まとめパートも”型”を丸パクリしてOKです。慣れてきたらオリジナルな構成を作成していきましょう。
ライティングのときに意識する4つの心得
ここでは、ライティングのときに意識することを解説していきます。
意識することって無数にありますよね?って思いますが、僕が個人的に気にしていることを書いていこうと思います。
①:読者にとって為になる記事をかく
これはブログの基本中の基本マインド。
ユーザーにとって為になる記事、有益な記事を提供すること。
あなたが書きたいことではなく、読者ファーストの文章をかく
ブログ界隈ではありふれた言葉ですが、普通に忘れがちで出来ていない人も大勢います。
なので、文章を書いているときは呪文のように脳内にすり込みましょう。
一方的な独りよがりな文章は読まれません。
このブログに来店してくれた読者を想像して、有益で為になる記事を提供することです。
②:読者心理には「顕在意識」と「潜在意識」が存在する
先程の「見出しを考える」でも解説しましたが、繰り返しですがもう一度。
記事を見にきてくれた読者には、すでに自分で気づいている「あーこれこれ、この記事を見たかった!」という”顕在意識”。
読む前は自分はまだ気づいていない「この内容…自分は意識していなかったけど、これも知りたかった!」という、触れたときに気づく”潜在意識”があります。
人間には、この2つの意識があることを覚えといてください。
ほんとんど記事は”顕在意識”のみで書かれることが多いですが、”潜在意識”を気づかせる内容を書くと、記事の質がグッとあがります。そして有益な記事になるということです。
こちらも無意識レベルで頭に浮かぶように、習慣づけましょう。
③:ひらがなやカタカナ、改行などを使い読みやすい文章をかく
読みやすい記事は離脱率も下がるし、滞在時間を長くしてくれてSEOにも効果的。
漢字だらけの文章でなくひらがなが多め、時折カタカナも混ぜ、数字などもいれて見やすくしましょう。
下記で、注意することをまとめました。
・ひらがな多め
・難しい漢字は使用しない
・カタカナ&数字もつかう
・適切な改行
・「。」「!」「?」で表現豊かに
・箇条書き
・ボックスで囲みをつける
・太文字や吹き出しをつかう
文章を読むのが苦手な読者でも、読みやすいように徹底です。
④:飾る必要はなし、手持ちの言葉でかく
漢字や気の利いた言葉を知らないからって、本来の自分より少し背伸びをして文章をかくことはオススメしません。
文章はあなたを映し出すので、賢くみえそうなフレーズ、無理して集めた言葉、無意味に飾った言葉は何の意味も持たないです。
自分のいまの国語力で勝負したほうが伝わるし、あなた自身そのもの。
なので、文章を書くなら「あなたの手持ちの言葉」で書くことです。
さらに本来の自分の言葉で書かないとストレスもかかるし、自分らしくない文章になり行き詰まってしまいますよ。
文章を書き続けていれば慣れや経験を積み重ね、のちのち時間が経てば文章力はおのずと付いてきます。
「こんなド素人で下手くそな文章…皆に読まれるのは恥かしい。。。」と思わないでください。
いま活躍しているトップブロガーでも初めは文章は下手だったはずです。恥ずかしがらずどんどん世に出していきましょう。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
ブログを始めたばかりの当初は、文章がスムーズに書けないのは当たり前です。
僕もまったく書けず「まじで才能ないし…」と悩み続けた過去も。その後にこの手法を見つけ実践したところ、魔法のようにスラスラと文章が書けるようになりましたね。
そして、この教材は1回みて終わりではなく、実践で使えるように何度も何度も繰り返し読み込んでください。
数カ月後には驚くほどのライティングスキルになっているでしょう。