こんにちは、リョースケです。
ノマドワーカーって言葉、よく聞きますよね。
どんな仕事の種類なのでしょうか?
僕もブログをするきっかけになったのも、「ノマド」の働き方を知ってからです。
サラリーマンだった僕にとっては、
自由が羨ましく、憧れでもありました。
そんな「ノマドワーカー」の仕事は、様々な種類がありますね。
早速、5つを紹介していきます。
本記事に書いてある内容
・ノマドワーカー『仕事の種類』を5つ紹介
・メリット&デメリットをまず知ろう
・ノマドになるにはブログがおすすめな理由
・40代サラリーマンの僕がノマドになった話
本記事を書いている人
この僕が、詳しく解説していきますね。
ノマドワーカー『仕事の種類』を5つ紹介【僕は結果、ブログを選んだ】
まず「ノマド」とは「遊牧民」という意味。
ノマドワーカーは「場所を選ばず自由に仕事ができる人」や、ネットが普及している現代では「ネットだけあれば仕事ができる人」のことを指します。
多様化している、今の時代だからこその働き方ですね。
そして「実際はどんな仕事で、何をしているの?」と不思議に思っている方も多いかと思います。
まずはノマドワーカーといわれている、いくつかの仕事を紹介していきます。
プログラマー
パソコンだけがあれば完結する、
「プログラマー」などがそうですね。
基本的にパソコンがあれば、どこでもできる可能な仕事のこと。
フリーとして活動しプログラミング言語でシステム開発、サイト作成やWEBアプリなどをも手掛けたりと様々なネット関係の仕事をします。
Wifi環境が整っていれば問題なし、好きな場所で仕事が可能。
企業案件などで仕事をもらった場合は、納期など時間指定など縛りがありますが、基本的に自分のペースで仕事を進めたりと自由度は高いと思います。
元飲食店の僕からしたら、
考えられない仕事のスタイルですね。
オフラインの仕事では考えられない、魅力的な働き方です。
デザイナー
「デザイナー」もノマド的な働き方ですね。
仮に海外の田舎でも、ネット環境が整っていれば仕事ができます。
主に画像制作、DMのデザイン、本のデザイン、広告などなど…。服とかあらゆるデザインが必要な仕事の全てですね。
そしてパソコンがあれば、
リモート完結です。
ブロガー
そして僕が現在仕事にしている、
記事を書く「ブロガー」です。
今取り組んでいるブログの種類は、「雑記系エンタメのトレンドブログ」と自分の経験やマインドを発信している「情報発信ブログ」。
他にも幅広くあり、特化型や専門型などなど…。
検索者の悩みや疑問を解決するのが、ブログの魅力でもあります。
僕はもともと20年間も料理人として現場で働いていたので、現在とは真逆の環境でもあり、そして、今このようなブログで生活していることが不思議でもあります。
会社員時代に副業でブログを続けてきたことは、間違いのない選択でした。
「自由=ノマド」になったきっかけでもあります。
WEBライター
続いて「WEBライター」も、ノマドワーカーの一種です。
例ではありますが、
どこかの国の現地先で取材、そしてカフェで執筆作成。メールで記事を送信とネットがあれば十分仕事ができます。
ざっくり言うと、《Webサイト上の文章を書く人》のことですね。
企業のWebサイトに掲載する記事、ネット広告の記事、ECサイトの商品の説明文など、あらゆる仕事があります。
肩書も素敵な「WEBライター」に憧れる人も、多いかと思います。
YouTuber
最後には、今波に乗っているYouTuber。この仕事も場所に囚われない、ノマド的。
自宅で撮影したり、スタジオで撮影したり、海外に行ったりと自由度が高いです。
良い動画コンテンツを作る為には、場所は関係ないですね。
そして、YouTubeの動画編集やサムネイル作成なども、同様にノマドワーカーになります。
上記で紹介した以外でも「場所や時間を自由に構築できる仕事」は、どれもノマドワーカーになるでしょう。
ノマドワーカーになるにはメリット&デメリットをまず知ろう
まず、ここは知ったほうが良いですね。
ノマドになる為にも、
ここが超重要。
もちろん「良い所&悪い所」はあります。
毎日が自由でノーストレス
やはり「自由」という点が、
良い所で、一番の魅力です。
僕は約20年も会社の下で働いていたので、のびのび感が半端なく、そして人間関係などの無駄なストレスがありません。
毎日が自分で決めたスケジュールをこなし、サラリーマン時代には経験できない時間の使い方ができます。
ノマドはこんなメリットも
・かなり自由
・Wifiがある所なら、どこでも仕事ができる
・通勤が無いので、住む場所も限定されない
・自分時間でスケジュールが組める
・引き込もれるので、外出して無駄なお金を使わない
・イヌとネコの成長を間近で見れる
・思い立ったらすぐ、好きな場所にいける(※海外旅行など)
・実家に頻繁に帰り、親孝行できる
すぐ思いつくだけでも、こんなにもありますね。
ノマドとして働いていると、
今までの「時間」の固定概念が崩壊します。
サラリーマン時代と比べると、どれだけ時間を無駄に消費していたのかと感じました。
自己管理の難しさや収入は不安定
逆にデメリットも、もちろんありますね。
仕事をするにも自分の「自己決定」がすべてなので、スケジュールや仕事量なども自分で調整します。
なので、「自由」すぎる分、
自己管理が難しくなってきます。
毎日のスケジュール管理や習慣、仕事環境などあらゆる事を正してないと、ダラけてしましますよ。
ノマドのデメリットも
・自由なので、自己管理が難しい
・収入が不安定
・「成長&稼ぐ」は自分次第
・上司とかもいないので、常に勉強が必要
・ローンが組みにくいなど、社会的な信頼が低い
ノマドは「自由」が故に、「自由」を管理するのが難しくなってきます。
自分自身を奮い立たせる、
規律がとても必要ですね。
ノマドワーカーになるにはブログがおすすめ
僕が断言します。
ノマドワーカーになる為には、
ブログがおすすめです。
僕がノマドになるために、ブログを始めた理由
時間も自由もゼロだったサラリーマン時代、ほぼ会社や同僚との時間で一日を支配され、「自分の人生の時間」について考え出した時です。
間違いなく「時間は有限」であり、死ぬまでのカウントダウンは生まれた時からすでに始まっています。仕事とはいえども「時間に支配されている人生はどうなの?」と、徐々にこの言葉が心を覆いました。
そして運もあったのか、そのタイミングで「ノマドワーカー」という言葉と出会い、改めて「自分の働き方」に疑問を持つように。
そこから、《ノマドワーカーになる為には?》
を検索しまくり、人生にとって有益な時間を取り戻すために「ノマド」のなる決意を。
また、なぜ「ブログを選んだか?」と言うと。
僕がブログを選んだ理由
・経験無し、知識ゼロからでも始められる
・プログラマーやデザイナーより、ハードルが低そうだったから
・文字を書くくらいなら「自分にも出来るかも」と思った
・専門的なスキルがいらない
様々な理由と、単純に「なんとなく僕でも始められそうだ……」と軽い気持ちで。
そして何もわからずに飛び込んだ結果、今のブログライフを実現することができましたね。
ノマドワーカーには誰でもなれるチャンスはある。なぜなら40代サラリーマンの僕がなれたから
いつからでも、遅くはありません。
40歳からノマドワーカーになった僕もいます。
それまでは20年間飲食業という、箱の中にいました。
パソコン知識ゼロ、飲食業20年の僕でもノマドワーカーになれた
ノマドワーカーには、誰にでもなれるチャンスはあります。
年齢は関係なく、経歴も関係ない。ネット知識が雑魚でも、
《今、現状の生活を変えたい》
と思うなら、それだけで十分ブログをやる価値はあります。
若い人よりは伸びしろや体力もない、人生を守りっぱなしの僕でも、今現状ブログだけで生活しています。
ブログを始めた当初は、「おとなしく会社で働いたほうが良いよ」いうクソなアドバイスもありましたが、これは自分の人生です。
「自分の人生の道」を作るには、他でもない自分次第なので、他の意見は無視するべきですね。
そしてブログに「本当に出会ってよかった」と、心の底から思っています。
ノマドになって思ったのは『時間の大切さ』を知った
ノマドワーカーになってからは、「時間の大切さ」を改めてわかりました。
今まで時間に縛られていただけに、反動なのか「限られた時間を有効に使おう」と心に決めました。
・時間は有限なので「悔いのない人生を送ろう」と何事にもチャレンジするようになった
・家族との時間を大切にするようになった
・イヌとネコとの一日一日のふれあいの大切さを知った
・大切な人に、時間をかけれるようになった
・自分の成長に「時間投資」できるようになった
サラリーマン時代は忙しさで、大切なモノを見失いがち。盲目でした。
ノマドワーカーになって自由になった今、僕にとって「何にも変えられない時間」が手に入れたことが大きなメリットでしたね。