今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事でご紹介する「WordPressでブログの始め方」を実践すれば、初心者でも簡単にブログ開設することができます。
なぜなら僕は、パソコンの漢字変換を戸惑うほどの超ド素人でした。
料理人という職業に就いていたので、パソコンやネットの事はほぼ知らない。。。
しかし、この方法でブログ開設を行えば、サクッと悩みを解決できます。
一つ一つ丁寧に解説していきますので、じっくり読み込んでくださいね。
本記事に書いてある内容
・WordPressでブログの始め方
・ブログ開設の簡単4ステップ
・失敗しない方法&注意点も解説
・ブログの初期費用はいくら
・ブログを始める前に必要なコト5つ
本記事の信頼性
40歳からブログを始めたのですが、WordPressでブログを始める時はかなり焦りましたね、手順がまったくわからなかったので…w
なので、僕の経験を踏まえてパソコン知識無しの方、超初心者向けにわかりやすく解説していきますね!
WordPressでブログの始め方、簡単4ステップを一つ一つ詳しく解説
ブログを始めるには、上記の「サーバー」「ドメイン」「WordPress」の3つが必要になってきます。
【必要なもの3つ】
①サーバー
②ドメイン
③WordPressのインストール
まずブログ開設の手順を進める前に、WordPressでブログを作る際の「全体像」をなんとなくイメージすることがとても大事です。
それによって、作業効率がグッと高まります。早速、見ていきましょう。
ブログを作るまでの「全体像」をイメージしよう
初心者の人でも「ブログを作る=家を建てる」をイメージして置くと、一つ一つに決まった順番があり、その積み上げでブログを開設できることがわかります。
《土地を借りる(買う)→住所の取得→家を建てる→家具を揃える》
人々が生活するために、家を建てるにはこの手順が間違いなく正解です。
そして、ブログもこの手順で立ち上げていきます。順番がズレたら家が建たないようにブログもほぼ一緒と考えてください。
ブログを始める全体的なイメージができたら、下記の手順で進めていきます。
ブログを開設するまでの流れはこちら
①サーバー(土地)を借りるために契約しましょう
②ドメイン(住所)を取得しましょう
③サーバー(土地)とドメイン(住所)を結び付けましょう
④WordPressをインストールしましょう(家を建てましょう)
⑤WordPressの初期設定をしましょう(家に家具を設置しましょう)
ざっくりと、こんな流れで進めていきますね。
所要時間60分強で完了すると思いますので、ブログを始める為にも根気強く、作業を進めて行きましょう。
ステップ①:サーバーに申し込む
始めるには、まず「サーバー」から進めていきましょう。
今回は、初心者にオススメな「エックスサーバー」のx10プラン(スタンダードプラン)で契約していきます。
【エックスサーバーのメリット】
エックスサーバー以外にもロリポップ、さくらサーバーなど多数の会社がありますが、沢山のアクセスにも耐えられる強さとセキュリティ面、多くのブロガーも使用しているサーバーなので超おすすめです。
【エックスサーバーの月費用】
初期費用:3,000円 月サーバー代:1,100円(半年契約&税抜です)
※最初は初期費用が掛かりますが、それ以外は毎月1,100円程度の固定費で激安です。無料とはいきませんがブログをやる上では必要経費です。プランによっては更に安くなる場合があります。
まずは、「エックスサーバー」にアクセスしていきましょう。
2020年9月3日まで「アフターコロナ応援キャンペーン!」として、ドメイン代が永久無料&初期費用の3,000円がなんと0円!とキャンペーンが開催されています。超お得です。
エックスサーバーにアクセスし申込み
サイトにアクセスしたら「お申し込みはこちら」をクリックします。
「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックします。
契約内容を記入
続いて、お申し込みフォームの「サーバー契約内容」にいきます。
「①サーバーID」を設定する
※もともと「サーバーID」は決まっていますが、もし変更したい場合は「自分で決める」項目をクリックして、独自のIDを作成してください。
「②プラン」はx10プランにチェックする
※初心者の方はx10プランで十分だと思います、僕も最初はx10プランでした。アクセスが膨大に集まりサイトが強くなってきたら、プラン変更を視野にいれましょう。
「③WordPressクイックスタート」はスルーしてOKです。
※「利用する」もチェックしなくて良いです。
※こちらの場合は支払いはすぐに発生となり、クレカ決済のみです。僕も最初は「WordPressクイックスタート」とは違う方法で設定しました。初心者の方はまずは「10日間無料のお試し期間」で良いと思います。
「④Xserverアカウントの登録へ進む」を押しましょう。
登録情報を記入
「①メールアドレス」の記入です
※ご自身が使われているメールアドレスでOKです。
「②パスワード」の記入です
※半角8文字以上、16字以内のお好きなパスワードを。後で必要になるので必ずメモってください。
「③登録区分」の記入です。
※会社でなければ、個人でOKです。
「④名前(ご担当者様)」の記入です
※登録者様、ご本人です。
「⑤フリガナ」の記入です
「⑥郵便番号」を記入します
「⑦住所(都道府県、市区町村)」を記入します
「⑧住所(町域、丁目・番地)」を記入します
「⑨住所(建物名)」を記入します
※任意などで書かなくてもOKです。
「⑩電話番号」を記入します
「⑪インフォメーションメールの配信」の確認
※Xサーバーからの情報が定期的にメールでお届けされるので、必要な方はチェックを。無駄なメール受信が嫌いな方はチェックを外しましょう。
「⑫利用規約と個人情報に関する公表事項」をチェックする
※こちらは必ずチェックしてください、チェックされないと次へ進めません。
「⑬次へ進む」をクリックします
※登録情報をすべて記入したら完了です。
確認コード&SNS・電話認証
次に本人確認のために、確認コード&SNS・電話認証を行います。
「①確認コード」を入力します。
※確認コードの記入欄には、あなたのメールアドレスに受信したコードを入力しましょう。もしメールが届かない場合は、ご自身の設定の関係で「迷惑メールフォルダ」に振り分けされている可能性もありますので、確認してみてください。
メールアドレスに「認証コード」が届く。
「②次へ進む」をクリックします。
ここで今までの入力内容を確認します。
次に「SNS・電話番号へ進む」をクリックしましょう。
そろそろ最終段階になってきました、ゴールはすぐそこです!
最終確認のために、2段階認証で本人確認を再度します。
「①あなたの電話番号」が入力されています。
※お申し込み内容の時に、記入した電話番号です。
「②取得方法」を選択します。
※『テキストメッセージで取得(SNS)』か『自動音声通話で取得』か選べます。今回は『テキストメッセージで取得』を選択。
「③認証コードを取得する」をクリックします。
「認証コードを取得する」をクリックしたら、すぐにあなたの携帯に「5桁の認証コード」が送られてきます。
※『自動音声通話で取得』を選んだ場合は、携帯に電話があり自動音声で「5桁の認証コード」を伝えられます。
「①5桁のコード」を入力します。
※上記のように、スマホに届いた認証コードを入力しましょう。
「②認証し申し込むを完了する」をクリックします。
「お申し込み」手続きの完了
上記の画面になったら、
「お申込み手続き」はすべて終わります。
しかし、「サーバーアカウントの設定」はまだ完了していません。
「Xサーバー」からメールが届けば、全ての作業が終わります!
メール確認で最終チェック
最短数分か最大24時間以内に「サーバーアカウント設定のお知らせ」のメールが届いたら、すべての設定が完了となります。
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」のメールが届いたら、すべて完了です。
「お申し込み内容」もしっかりと再確認しましょう。
そして、ここで忘れてはいけないのは「アカウントID」「アカウントパスワード」「サーバーID」「サーバーパスワード」をしっかりとメモりましょう!
「①XserverアカウントID」の確認。
※メモること必須です。
「②Xserverアカウントパスワード」の確認。
※アカウントパスワードは、登録情報の時に設定したパスワードなので、必ず保存しておきましょう。
「①サーバーID」を確認。
※メモること必須です。
「②サーバーパスワード」の確認。
※メモること必須です。
繰り返します、この4つのID&パスワードは忘れないようにしましょう。
※後の「Xserverアカウント」「サーバーパネル」のログインの時に必要になります。
お支払い手続きをする
サーバーのお申し込み手続きは完了しましたが、現在はまだ本契約とはなっていません。
今の段階は「10日間の無料試用期間」となっていますので、この間に本契約であるお支払いを済ませておきましょう。
もしサーバー料金のお支払いを忘れてしまうと、また最初から手続きになりますので、今すぐ設定するのがオススメです。そして無料試用期間中に支払っても、その後からのお支払い発生になるので安心してください。
お支払い手続きのために、まずは「Xserverアカウント」にアクセスします。
「①XサーバーアカウントID」を入力する
「②Xサーバーアカウントパスワード」を入力する
「③ログイン」をクリックする
「料金お支払い」をクリックします
ページを開いたら、下にスクロールしていくと「お支払い伝票の発行」の項目があります。
「①」にチェックをいれます
「②更新期間」を選択します
※3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月のどれか。
「③ご利用料金」が表示されます
※更新期間を選択すると、期間によっての料金プランがわかります。
「④お支払い方法を選択する」をクリックします
※2020年8月の時点で、キャンペーン特典として、ドメインが永久無料&12ヶ月以上の契約で初期費用(3000円)が無料となっています。
そして「お支払い方法の選択」は、この4つがあります。
①:クレジットカード
②:銀行振込
③:コンビニエンスストア
④:ペイジー
今回は、クレジットカードの決済する方法を解説します。
まずは「クレジットカード決済画面へ進む」をクリック
「①クレジットカード番号」を入力します
「②有効期限」を入力します
「③セキュリティーコード」を入力します
「④カードでお支払い」をクリック
これでサーバーのお支払いは完了しましたので、本契約がすべて終わりました。
お疲れさまでした\(^o^)/
しかし、この次にはまだドメインの取得が残っています!サクサク行きます。
ステップ②:ドメインの申し込み
次は、ドメインを取得していきましょう。
ドメインとは、よく目にする「◯◯◯◯.com」「◯◯◯.net」のようなURLの文字列ですね。
ドメイン取得するための、大まかな手順です。
①:ドメインを選択する
②:ドメインを購入する
③:メールをチェックする
今回は、初心者にもおすすめな「お名前.com」での手続きを行っていきましょう。
ドメインを選択する
まず「お名前.com」にアクセスし、「①取得希望の文字列を入力」にお好きな文字列を入れてください。
※今回は、僕のサイト「SUN-SUC」を入力します。
「SUN-SUC」を入力したら、上記のような画面になります。
※「.com」はすでに使われてるのを表しています(本サイトがSUN-SUC.comです)値段は様々ですが他のドメインは空いていますね。
今回は「①SUN-SUC.info」で取得するのでチェックをいれます。
※有名どころは「.com」「.net」「.jp」ですかね、王道なのでオススメです。
「②料金確認へ進む」をクリックします
ドメインの購入する
「①プラン」は、まずは1年登録にします
「②Whois情報公開代行メール転送オプション」はノータッチで
「③ドメインプロテクション」はノータッチで
「④SSL証明書」はノータッチで
「⑤メールアドレス」を入力します
「⑥パスワード」入力します
※後に使うので、メモしときましょう
「⑦次へ」をクリック
「①会員情報の登録」として、名前や住所を登録しましょう。
入力が完了したら「②次へ進む」をクリックします。
「①お支払い方法を選択してください」には、お支払いするクレジットカードの情報を記入します。
すべて入力が完了したら「②申し込み」をクリックします。
「※その他の支払い方法はこちら」は、クレカ払い以外の方は「コンビニ」「銀行振込」「請求書」のどれかでもOKです。
この画面がなった「申し込まない」をクリックしましょう。
※サーバーの契約をオススメしていますが、ブログユーザーが多い王道の「Xサーバー」に契約してるのでスルーしてOKです。
そして、この画面になったら支払い完了となります。
メールチェックして有効性認証する
自身のメールアドレスに「①ドメイン情報認証のお願い」というメールが届いたら、「②」のURLをクリックします。
上記の画面がでてきたら、これで「ドメインの取得」はすべて完了です。
お疲れさまでしたm(_ _)m、次はサーバーとドメインの紐付け作業に入りましょう。
ステップ③:サーバーとドメインを紐付ける
サーバーとドメインの紐付けは、
①:「お名前.com」でサーバー設定
②:「エックスサーバー」でドメイン設定
上記の2つになります。
まずは、「お名前.com」でサーバー設定を行います。
「①お名前ID」を入力します
「②パスワード」を入力します
すべて入力したら「③ログイン」をクリック。
ログインしたら「TOP」をクリックします。
「更新手続きをお忘れではございませんか?」のページがでてきたら、「更新画面から移動する」を選択します。
「ドメイン一覧」をクリックします。
ネームサーバーのところの「初期設定」を押します。
次にネームサーバーの選択の項目で「その他」をクリックします。
「①その他のネームサーバーを使う」にチェックをいれます。
「②+」のボタンを2回押して、ネームサーバー4と5の項目を追加する。
上記のようになっていればOKです。
次に、先ほど契約した「エックスサーバー」からのメールを確認します。
「①重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」のメールを開きます。
そしたら「②エックスサーバー指定のネームサーバー」のところに、ネームサーバー1~5まで記載されているので、それをコピペして貼り付けます。
ネームサーバー1:ns1.xserver.jp
ネームサーバー2:ns2.xserver.jp
ネームサーバー3:ns3.xserver.jp
ネームサーバー4:ns4.xserver.jp
ネームサーバー5:ns5.xserver.jp
上記を、各場所に貼り付けます。
このように、一つ一つ貼り付けていれば大丈夫です。
入力が完了したら、右下の「確認」ボタンをクリックしてください。
確認をして「OK」を押します。
ドメインからサーバーの紐付けは設定できました、次は「エックスサーバー」側からの紐付け作業に入りましょう。
まずは、「サーバーパネル」にログインします。
「①サーバーID」を入力します。
※エックスサーバーの登録した際に、届いたメールに「サーバーパネル情報」という場所にIDとパスワードが記載されています。
「②サーバーパネルパスワード」を入力します。
すべて入力したら「③ログイン」をクリック。
サーバーパネルにログインしたら「ドメイン設定」を押します。
「①ドメイン設定追加」を選択します。
「②ドメイン名」を入力します。
※「お名前.com」で取得した、ドメインを入力してください。
「③」の項目は、触らずチャックが入ったままの状態で大丈夫です。
「④確認画面へ進む」をクリックします。
内容を確認して「追加する」を押します。
上記の画面に映れば、「エックスサーバー」でのドメイン設定は完了です。
かなり長い設定でした。お疲れ様ですm(_ _)m
まだ、もう少しありますので、最後まで頑張って行きましょう!
独自SSLの設定をしよう
ドメインの設定後には、サイトの安全性を向上してくれる「独自SSL設定」というのがあります。
セキュリティー面の強化の為にも早めの設定をオススメします。すぐに作業に取り掛かりますね。
再度、「サーバーパネル」にアクセスします。
ログイン後、トップページの「SSL設定」をクリックします。
「①独自SSL設定追加」のタブを選択。
「②サイト」のURLを確認します。
「③CRS情報」はイジらなくて大丈夫です。
「④確認画面へ進む」をクリックします。
「追加する」を押したら、SSL設定は完了です。
※処理には数分程度かかります
ステップ④:WordPressのインストール
さて、最終関門である「WordPressインストール」まで来ましたね。
とうとうブログスタート間近です。早速、いきましょう。
「サーバーパネル」にログインをします。
トップページの下の方に「WordPress簡単インストール」をクリックします。
「①WordPressインストール」のタグを選択する。
「②サイトURL」を選択する。
※そのままでOKです。
「③ブログ名」
※あなたのお好きなブログの名前を記入。
「④ユーザー名」を設定する。
※メモが必須です。
「⑤パスワード」を設定する。
※メモが必須です。
「⑥メールアドレス」を入力する。
※あなたのメールアドレスを入れましょう。
「⑦キャッシュ自動削除」をONにする。
「⑧データベース」を選択。
※「自動でデータベースを生成する」のままでOKです。
すべて入力完了したら「⑨確認画面へ進む」をクリックします。
すべて入力したら「インストールする」をクリックします。
※「インストールを行うと、インストール先ディレクトリ内~~」と表示されますがスルーでOKです。
※「MySQLデータベース名・ユーザー名・パスワード」が自動生成されていますが、こちらもスルーです。MySQLはデータ保存先情報です。
インストールが完了すると、WordPressの管理画面へのログインや、編集に必要な情報が記載されます。
「①サイトURL」⇒あなたのサイトです。
「②管理画面URL」⇒あなたがブログを作成する、管理画面のサイトです。
「③ユーザー名」⇒管理画面サイトのログイン時に必要です。
※繰り返します、忘れずに!
「④パスワード」⇒管理画面サイトにログイン時に超必要です。
※繰り返します、忘れずに!
特に「③」「④」は必要なので、しっかりとメモをとっておきましょう。
これでWordPressのインストールも完了しました。お疲れさまです!
早速、WordPressにログインしてみましょう。
WordPressにログインする
WordPressの管理画面サイトにアクセスします。
「①ユーザー名」を入力しましょう。
※先ほどのユーザーIDを入れます
「②パスワード」を入力しましょう。
※あなたが設定したパスワードを入れます
「③ログイン」をクリックします。
「ログイン状態を保存する」にチェックを入れて置くと、次からスムーズに管理画面にアクセスできます。
ブログの管理画面に入ることができました。
これでブログライフのスタートですね!
WordPressを始める前に必要なコト5つ
WordPressのインストールも完了して、ブログを始める事ができるようになりましたが、始める前に「必要なコト5つ」があります。
上記で説明したように、それが「初期設定」です。
まず、こちらが「初期設定」として必要な5つですね。
①プラグインの導入
②ブログテーマを取り入れる
③パーマリンクの設定
④Googleアナリティクスの登録
⑤Googleサーチコンソールの登録
他にも沢山できる事がありますが、まずはこのくらいでOKかと。
ブログ運営を行っていくには、とても大切な事なのですぐに導入していきましょう!
①:プラグインの導入
WordPressでブログ作成するには、拡張機能として役立つツールがたくさんあります。
それが「プラグイン」の導入です。
記事の文字を装飾したり、目次を簡単に作成したり、SEOに効果的なプラグインがあったりと様々なツールを活用できること。
それも、すべて無料ですよ!超お得です。
そして、かなり数があるプラグインの中でおすすめを厳選しました。
「これだけ導入すれば十分!」というような、役立つプラグインをWordPressプラグインのおすすめ13選+5の記事で詳しく紹介していますので、ご覧になってください。
②:ブログテーマを取り入れる
次は、ブログの「テーマ」を取り入れていきましょう。WordPressテーマとも言いますね。
「テーマって何?」とわからない方向けに、下記のようなサイトデザインを「自由にカスタマイズできるテンプレート」のことです。
こちらはテーマは「THE THOR」
お好きなデザインで、オンリーワンなサイトを構築できます。プロ級です。
他のサイトとの差別化や検索順位に関係があるSEOに優れていたりと、色々なメリットがあります。
長期的にブログ運営を考えいる方は、投資する価値あり。そして、人気ブロガー&アフィリエイターのほとんどが使ってもいますね。
なので、必須のツールと言っても過言ではありません。
他の記事の【初心者向け】WordPressテーマのおすすめ6選【無料+2】で詳しく紹介していますので、こちらをご覧になってください。
③:パーマリンク設定
「パーマリンク設定」もブログ初期設定には欠かせません。
このパーマリンクについては【簡単】WordPressのパーマリンク設定方法【SEOに最適】の記事で紹介しています。
ブログ作成前に、知識&設定をしておきましょう。
④:Googleアナリティクスの登録
ブログ運営に欠かせない、超必要ツールの「Googleアナリティクス」です。
Googleアナリティクスのメリット
・記事をリアルタイムでどのくらいの人が見ているか
・記事ごとの一日のPV数が分かる
・どの端末からみているのかが分かる(パソコンやスマホなど)
・どこの場所から見ているのか分かる
などなど、記事を見に来ているユーザー(検索者)の行動が丸わかりの必要ツールです。
僕は常に、毎日目を通しています。そのくらい、ブログ運営にとっては相性は抜群。
別記事で、【簡単15分】Googleアナリティクス設定を超わかりやすく解説で詳しく解説しています。
ブログで記事を書く前に、必ず「Googleアナリティクス」の登録は済ましておきましょう。
⑤:Googleサーチコンソールの登録
そして最後は「Googleサーチコンソール」です。
サーチコンソールは、ブログ記事の解析データを細かく確認することができます。
なので、「どの記事が、どの順位で、どんなキーワードで流入しているか」などを、しっかりと可視化して見えます。
自分のサイト記事を上位検索するためのヒントが、散りばめられているのがサーチコンソールです。
こちらも絶対に必要なツールです。
サーチコンソールの詳しい設定は【簡単】サーチコンソール設定を超わかりやすく解説【最速3ステップ】の記事で解説しています。
最後に
この内容に沿って一つ一つ設定をしていけば、失敗なしでWordPressブログを始めることができます。
超初心者の僕でも作成できたので、皆さんも最初は一苦労しますがブログライフで自由な生活を実現するために、頑張っていきましょう。